アジスロマイシンの添付文書

一般名 アジスロマイシン水和物シロップ用 英名 Zithromac SR
剤形 シロップ用    
規格 2g1瓶 メーカー ファイザー
毒劇区分    
効能・効果 (リンパ管炎、リンパ節炎、咽頭炎、急性気管支炎、喉頭炎、深在性皮膚感染症、肺炎、肺膿瘍、扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍、扁桃炎)、慢性呼吸器病変の二次感染、(顎炎、子宮頚管炎、歯冠周囲炎、歯周組織炎、尿道炎、副鼻腔炎)
使用制限等
1. 本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止
2. 類薬で過敏症の既往歴、高度肝機能障害、心疾患、グルコース・ガラクトース吸収不全症、スクラーゼ・イソマルターゼ欠損症、遺伝性フルクトース不耐症 記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与
3. QT延長、心疾患 記載場所: 重大な副作用
注意レベル: 注意
副作用等
1. ショック、アナフィラキシー様症状、呼吸困難、喘鳴、血管浮腫、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全、急性腎不全、乏尿、血中クレアチニン値上昇、腎機能低下、偽膜性大腸炎、出血性大腸炎、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、血便、発熱、咳嗽、胸部X線異常、好酸球増多、間質性肺炎、好酸球性肺炎、QT延長、心室性頻脈、Torsades de Pointes、顆粒球減少、血小板減少、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇 記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明
2. 白血球減少 記載場所: 重大な副作用
頻度: 5%未満
3. 光線過敏性反応、紅斑、皮膚水疱、皮膚剥離、アトピー性皮膚炎増悪、多形紅斑、皮膚変色、脱毛、貧血、好塩基球数増加、リンパ球数減少、ヘモグロビン減少、白血球数増加、プロトロンビン時間延長、顆粒球数減少、血小板数減少、血栓性静脈炎、血圧低下、LDH増加、血中ビリルビン増加、クレアチニン増加、BUN増加、頻尿、舌変色、口のしびれ感、舌のしびれ感、舌苔、口唇の荒れ、腹鳴、膵炎、消化管障害、失神、痙攣、振戦、激越、傾眠、感覚鈍麻、嗅覚異常、無嗅覚、神経過敏、不安、錯感覚、攻撃性、灼熱感、膣炎、ぶどう膜炎、眼痛、視力障害、関節痛、咳嗽、嗄声、難聴、耳鳴、聴力低下、耳障害、卵巣嚢腫、血中カリウム増加、血中カリウム減少、血中重炭酸塩減少、脱水、低カリウム血症、低体温、気分不良、口渇、浮遊感、不整脈、疲労 記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明
4. 皮膚そう痒症、発疹、蕁麻疹、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、血小板数増加、好酸球数増加、白血球数減少、潮紅、動悸、ALT増加、GPT増加、AST増加、GOT増加、γ-GTP増加、Al-P増加、肝機能検査異常、腎臓痛、排尿困難、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性、悪心、下痢、腹痛、おくび、鼓腸放屁、消化不良、胃炎、腹部不快感、腹部膨満、嘔吐、アフタ性口内炎、口腔内不快感、口唇炎、口内炎、口内乾燥、黒毛舌、舌炎、唾液増加、便秘、食欲不振、頭痛、眩暈、味覚異常、不眠症、カンジダ症、真菌感染、β溶血性レンサ球菌感染、胃腸炎、咽頭炎、肺炎、皮膚感染、眼瞼浮腫、結膜炎、霧視、頚部痛、関節腫脹、筋肉痛、四肢痛、背部痛、鼻出血、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、ラ音、気管障害、呼吸困難、低音性連続性ラ音、鼻部障害、鼻閉、鼻漏、羊鳴性気管支音、痰貯留、耳痛、精巣痛、不正子宮出血、倦怠感、無力症、浮腫、咽喉頭異物感、胸痛、局所腫脹、粘膜異常感覚、発熱、疼痛 記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満
5. QT延長、心室性頻脈、Torsades de Pointes、アナフィラキシー・ショック、ショック、アナフィラキシー様症状、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、副作用、聴力障害、受胎率低下、リン脂質空胞、心悸亢進、間質性腎炎、肝壊死、運動亢進 記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明
相互作用
1. 薬剤名等: ワルファリン 発現事象: 国際標準化プロトロンビン比上昇
理由・原因: マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強
投与条件:
指示: 注意
2. 薬剤名等: シクロスポリン 発現事象: 血中濃度半減期の延長、最高血中濃度の上昇
理由・原因: マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害
投与条件:
指示: 注意
3. 薬剤名等: メシル酸ネルフィナビル 発現事象: アジスロマイシン濃度・時間曲線下面積<AUC>及び平均最高血中濃度が上昇
理由・原因:
投与条件: アジスロマイシン600mg錠を1200mg(力価)
指示: 注意
4. 薬剤名等: ジゴキシン 発現事象: 中毒の発現リスク上昇
理由・原因: P-糖蛋白質を介したジゴキシンの輸送が阻害されることにより、ジゴキシンの血中濃度が上昇
投与条件:
指示: 注意
5. 薬剤名等: テオフィリン 発現事象: 血中濃度が上昇し作用が増強
理由・原因: 他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている
投与条件:
指示: 注意
6. 薬剤名等: ミダゾラム 発現事象: 血中濃度が上昇し作用が増強
理由・原因: 他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている
投与条件:
指示: 注意
7. 薬剤名等: トリアゾラム 発現事象: 血中濃度が上昇し作用が増強
理由・原因: 他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている
投与条件:
指示: 注意
8. 薬剤名等: カルバマゼピン 発現事象: 血中濃度が上昇し作用が増強
理由・原因: 他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている
投与条件:
指示: 注意
9. 薬剤名等: フェニトイン 発現事象: 血中濃度が上昇し作用が増強
理由・原因: 他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている
投与条件:
指示: 注意
10. 薬剤名等: エルゴタミン含有製剤 発現事象: 四肢の虚血
理由・原因: 他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている
投与条件:
指示: 注意