EDをセルフチェック(自己診断)する評価指針が米国で開発され、この指針を元に日本語版も公開されている

このEDセルフチェック「勃起の硬さスコア(EHS:Erection Hardness Score)」は0~4の5段階評価で自己診断することが可能となっている

一般社団法人 日本性機能学会が公表している日本語版EHSは以下のとおり

日本版EHS(勃起時の硬度スコア)

グレード4 陰茎は完全に硬く、硬直している
グレード3 陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない
グレード2 陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない
グレード1 陰茎は大きくなるが、硬くはない
グレードZERO 陰茎は大きくならない

「あれれ?」と思った方も少なくあるまいかつて男性昨日の指針は指の角度だった

これまで勃起力の指針として考えられてきたのは通称「左指の法則」であった

かつて男性機能の指針は指の角度だった

親指の角度だったら10代、人差し指の角度だったら20代、中指の角度だったら30代、薬指の角度は40代、小指の角度なら50代といった寸法だ

この法則は民間伝承の類で何ら根拠はない
いわゆる「巨根」がモテると思い込んでいるのは男だけで、女性は長さや太さにさほど関心はないのと同様に、実は角度など何の意味もないのだ

男女ともに「長さ」や「太さ」よりも「硬さ」を重要視している
男女ともに「長さ」や「太さ」よりも「硬さ」を重要視している

ED治療のページにも記載してあるが、女性73%の「好みのタイプ」は硬さである。

また、首都圏で実施されたWeb調査の結果であるが「よりよい性生活」に関する意識調査において、男性の23.0%、女性の17.3%が「陰茎がより硬くなること」を望んでいることが分かっている

また「陰茎の形状に求める機能」と言う調査では、男性の54.9%、女性の40.7%が「硬さ」を挙げていた

こうした調査結果からも「硬さ」に対するニーズが男女ともに高いということが分かってもらえたと思う

よって、「俺のはデカい」と強がるもの、「俺の角度は20代だ」とウソブくのも、パートナーである女性の視点を完全に無視した独りよがりなのだということをゆめゆめ自覚しなければならない

フルーツでセルフチェック

とは言っても「陰茎は完全に硬く、硬直している」と「陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない」の違いなど、なかなか自分では判別しづらいであろう

そこで東邦大学の名誉教授であられる石井延久医師が更に分かりやすい指針を挙げてくれている

リンゴかグレープフルーツ
フルーツをイメージしてセルフチェックしてみてもらいたい

上記EHSにおけるグレード1を「こんにゃく」、グレード2は「みかん」、グレード3は「グレープフルーツ」、そしてグレード4を「りんご」と定義してくれたのだ。

無論、それぞれのフルーツにも品種の違いや熟し加減などがあるので厳密とはいえないが、イメージとして自身のコンディションを計る上での指針となることは間違いないであろう。 なお、硬さがみかんレベルであればEDであり、グレープフルーツの硬さはED予備軍と思ってもらって結構だ。

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グレード4 グレード3 グレード2 グレード1